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①入院患者に点滴する薬剤を間違え，死亡した事例，平成19年和解（3400万円）
②胃がん手術後，不整脈の治療が遅れ，死亡した事例，平成21年和解（3600万円）
③ヘルニア手術時のミスで歩行不能等の後遺障害が生じた事例，平成21判決（5600万円）
④歯科手術時の神経損傷により，舌に後遺障害が生じた事例，平成23年和解（守秘条項有）
⑤インターフェロン治療の副作用により，患者が自殺した事例，平成22年提訴・和解（守秘条項有）
⑥県立病院で直腸がん手術後，縫合不全の発見が遅れ，死亡した事例，平成24年和解（1800万円）
⑦卵巣摘出手術後の腹膜炎の発見が遅れ，人工肛門増設を伴う後遺障害が生じた事例，平成25年和解（4300万円）
