1 法律相談(税込)
50分以内 | 10,000円 |
90分以内 | 15,000円 |
120分以内 | 20,000円 |
2 文書作成
3 一般民事事件(訴訟外交渉・調停・訴訟)
①着手金,
②成功報酬の目安
経済的利益 |
着手金 |
成功報酬 |
300万円以下 ※最低15万円 |
10%程度 |
14~20% |
300万円を超え,1000万円以下 |
6~10% |
12~20% |
1000万円を超え,3000万円以下 |
3~6% |
10~18% |
3000万円を超え,1億円以下 |
4%以下 |
10~16% |
1億円超 |
協議 |
協議 |
経済的利益が算定不能の場合は協議によります。 |
上記金額に消費税が加算されます。 経済的利益とは,実際に得られた金額(被告の場合は請求を減額できた金額)を意味します。経済的利益に対する割合(上記表の%)は,受任時にご相談して決定させていただきます。
4 強制執行・仮処分申立
5 自己破産申立
○事業者 40万円(+税)~ 別途,裁判所に納付する予納金(約1万2000円~)及び破産管財人費用が必要です。
6 個人再生申立
7 任意整理(過払金請求を含む)
8 離婚事件(夫婦関係調整事件
着手金 |
成功報酬 |
|
①訴訟外交渉 ②離婚調停 ③離婚訴訟 |
24万円(+税)~ 30万円(+税)~ 35万円(+税)~ |
着手金の半額程度 着手金の半額程度 着手金の半額程度 |
同一事件につき,上記手続きを連続して受任した場合は,着手金から減額させていただきます。慰謝料請求を行う場合のように,経済的利益を伴う場合は,一般民事事件の基準を加味します。
9 医療事故,その他,専門性が高く,事件の見通しが困難等の理由で,基礎調査を要する事件
②示談交渉 着手金及び成功報酬とも,一般民事事件に準じます。ただし,上記①又は②をお支払いいただいている場合,着手金から減額させていただきます。
③訴訟 同上
10 相続放棄申立
11 遺産分割協議書作成
12 遺言書作成
13 成年後見申立
14 遺産執行(遺言の執行,遺産分割の実行,預貯金の払戻し等)
15 刑事弁護
成功報酬 原則 不起訴・執行猶予:着手金と同額程度 無罪:着手金の2割増
16 犯罪被害対応(告訴・告発除く)
17 告訴・告発
18 その他
次のような考え方・基準に基づき、ご相談内容をお聞きしてから決定します。
□着手金
事案の難易度・解決に要する労力・時間、予算等のご要望を考慮し、下記区分に応じて決めます。
□成功報酬
事件解決に伴う弁護士報酬であり、頂く事案とそうでない事案があります。
事案の難易度・労力に応じ、相手方から支払われた金額の12~18%程度(特殊困難事案の例外あり)、相手方からの支払いが想定できない事案では、着手金と同額又は半額、基礎調査・記録検討など、一定の成果を想定しない事案は、成功報酬なし
特殊な事案の基礎調査、特殊な事案の解決方法・既に提起している裁判の見通し等についての記録検討・セカンドオピニオン
着手金の区分
□医療事故等の基礎調査:15~25万円
□刑事告訴・被害届:15~35万円(複雑困難事案・大規模事件の例外あり)
□刑事告訴等のほか、被害防止対策・被害者参加等の様々な犯罪被害者支援:基準なし。基礎調査及び刑事告訴に準じます。
□自己破産:
一般人(比較的シンプルな事案):26万円~30万円 複雑困難な事案・事業者・法人:40万円~
□相続放棄・遺言作成・遺産分割:8万円~15万円
□一般の民事事件の示談交渉・民事調停・家事調停:15~40万円
目安として、下記基準による同時案の民事訴訟の場合の6割程度
□一般の民事訴訟(家事事件、医療事故、交通事故、保険金請求含む)
医療事故・行政訴訟等の特殊事件の場合は、下記の範囲内で、やや高額になります。
下記の請求額区分に応じて、請求額の3~10%程度+難易度による加算
同一事案の示談交渉と訴訟を連続して受任する場合は、一定程度減額します。
300万円以下:10%程度(15万円以上) 概ね、25~30万円
300~1000万円:6~10%程度 概ね、30~50万円
1000~3000万円:3~6%程度 概ね、40~90万円
3000万円超:4%以下
行政訴訟:30~60万円
労災申請:5~15万円程度
着手金早見表(ごく大雑把な金額)
民事健示談交渉:15~40万円 同種事案の訴訟の着手金の概ね6割程度
民事訴訟:30~90万円 難易度・請求金額が高いほど、高くなります。
基礎調査 15~25万円